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【中古住宅市場とリフォーム産業の「今」と「これから」】不動産営業マンの仕事とは?

価値住宅株式会社代表取締役 高橋 正典社長
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建築・リフォーム業から不動産業へ参入し、今ではうまくいっている会社でも、最初は苦労しています。多くはそこで計画が頓挫し、せっかくとった宅建業免許も生かせずという場合が多いのも実態です。企業体力があればそれでも良いのでしょうが、せっかくかける時間とお金を無駄にしないために、基本的な不動産営業マンの仕事を理解するところからご紹介します。

価値住宅株式会社代表取締役 高橋 正典社長

高橋 正典社長 プロフィール
価値住宅株式会社代表取締役
不動産売却全国ネットワーク「売却の窓口®」や、中古住宅+リノベーションサイト「さがつく®」を運営。著書に「マイホームは、中古の戸建てを買いなさい!」(ダイヤモンド社)他多数

リフォーム業から不動産業に参入する際、まず不動産経験者を採用する方がいます。多くの失敗は、このタイミングで採用することにあります。つまり、不動産営業の仕事を知らないのに、採用してもその人の仕事量や内容を評価、指導ができないからです。

リフォーム業のように、商談を積み重ね、日々進捗があり、ストーリー立てて業務を進められるケースが少ないのが不動産業の特徴でもあります。特に売買の仕事は1か月に最低1契約をマストとする仕事です。例えるならば、前後半90分間で最低1点を取るサッカーのようだとご理解ください。

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