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《データで考える「職人不足」》「コロナ後」の工事会社経営、設備工事会社の確保が決め手

髙木健次 氏 クラフトバンク株式会社 クラフトバンク総研 所長
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データで考える「職人不足」vol.8
「コロナ後」の
工事会社経営

建設業界に特化した民間調査研究機関、クラフトバンク総研は「職人不足」についてデータを用いた検証を進める。

「電気は忙しい」「塗装は厳しい」を分析

「忙しい」「仕事がない」、コロナ後に弊社に届く声はとにかく「バラバラ」だ。今回は、建設会社と専門工事会社をマッチングするプラットフォーム「クラフトバンク」(今年9月末時点で約2万社が登録)のデータから、工種別に「バラバラ」な状況を分析する。

塗装は減、電気などの設備は増、内装は横ばい

クラフトバンクは「東京の元請が埼玉の電気工事会社を探す」ように、受注増、事業拡大等の理由で発注者が工事会社を探す際に案件を掲載する仕組みだ。蓄積された案件データを分析すれば、「職人不足」の傾向が詳しく見て取れる。

クラフトバンクの2019年10月~2020年3月までを「コロナ前」、2020年4月~9月までを「コロナ後」として、掲載案件の工種別比率を比較したところ、以下の通りとなった。

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