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タナベ経営、「住まいと暮らし」ビジネス研究活動報告

タナベ経営 中村敏之 常務取締役
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ビジネスモデル創造
第1回 社会課題と向き合う新たな時代の開幕

事業ライフサイクル20年、新たなビジネスモデルを創る

 「事業ライフサイクル20年」私の持論である。この観点で住宅産業界を俯瞰すると、量の充足が完了(75年)し、質が求められ始めた「住まいの時代」それが1970~90年。単身世帯が2割を超え(90年)、初の世帯数3人割れ(92年)と暮らし方そのものが問われだした「住まいと暮らしの時代」といえる1990~2010年。では2010年代はどうか。2009年から始まった人口減、一人暮らしの単身高齢世帯は高齢者全体の15%を越え、空き家問題や老々介護など社会の歪が拡大している。私はこの2010年代を「社会課題解決時代」と位置づけている。

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