このキーワードで検索

有料会員登録で全ての記事が
お読みいただけます

リフォーム会社の目標達成、PDCAのC...

紙面ビューアーはこちら
  • トップ
  • 連載
  • > リフォーム会社の目標達成、PDCAのCAが重要【リ...

リフォーム会社の目標達成、PDCAのCAが重要【リフォーム業務 カイゼン塾】

業務支援 代表 石原直之氏
このエントリーをはてなブックマークに追加

中小・零細リフォーム事業者の経営課題解決を手掛ける業務支援(東京都国分寺市)の石原直之氏。コラム第2弾では目標達成のポイントについて解説する。

業務支援 代表 石原直之氏

業務支援 代表 石原直之氏
1989年に新卒でホームイング(現ミサワリフォーム)に入社。1992年にホームテック(東京都多摩市)創立に参加。取締役として営業、マーケティング、新規事業部門長を歴任。2020年より中小リフォーム会社の経営者の業務をサポートする業務支援株式会社を設立し、現在にいたる。日本住宅リフォーム産業協会(ジェルコ)の理事、広報渉外委員長も務める。

今回は「目標」についてお話しします。

「目標」は会社、店舗、チームなどすべての単位で、仕事のゴールです。そして、成果を評価する重要な指標です。

私の支援先でも「目標」を立てていない会社はありません。しかし、せっかくいい「目標」を決めてもゴールできない例が多くみられます。それは、「なんとなく惰性で続けている」「そもそもの目標が変わってしまう」「途中で自然消滅」などが原因です。

達成の確率を上げるにはPDCAを回すことです。目標に対して、P(行動計画)が決まったらD(行動)です。しかし、肝心なC(振り返り)とA(改善して行動)がない「PDPD」の会社があります。例えばある支援先では、他社がセミナーイベントでうまくいったという情報に影響されて、今やっていることのCとAを経ずに、新たなPとDを始めてしまった。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

この記事の関連キーワード : PDCA リフォーム業務 カイゼン塾 業務支援 連載

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

【連載記事一覧】

リフォーム産業新聞社の関連サイト

PR
PR
  • 広告掲載
  • リリース投稿
  • お問い合わせ
PR

広告

くらしのお困りごとを丸ごと解決するプラットフォーム EPARK
閉じる