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【連載・深堀り!プロフェッショナル】ユーザーの意思決定に必要な情報をオープンに

ラン・リグ 渡邉昇一 社長
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ラン・リグ渡邉の「深堀り!プロフェッショナル」第14

ポート 代表取締役社長 春日博文 氏ポート
代表取締役社長 春日博文 氏

就職活動や金融などさまざまな分野のインターネットメディアを開発、運営している、東証マザーズ上場企業のポート株式会社。2020年8月には「外壁塗装の窓口」をM&Aしリフォーム業界に参入、4000社を超える施工会社が加盟しています。全くの異業種であったリフォーム業界に参入した理由、そして想いを代表取締役社長の春日博文氏に伺いました。

リフォーム業界に参入された背景は。

春日氏:「リフォーム業界はユーザーさんからすると、いざ『リフォームしよう』となったときに不透明なことが多いと思います。まずどこの会社にお願いするかはもちろん、価格や方法もよくわからない。しかも正解がないですよね。会社によって考え方はそれぞれですし。それなのにユーザーが意思決定するに足る情報や選択肢が、オープンな情報として提供されていないと思いました」

おっしゃるとおりです。業界として解決できなかった課題ともいえる問題ですが、解決の糸口は見つかっているのでしょうか。

「『解決する』というのは極端な話で、すごく難しいことだと思います。ただ我々がそのユーザーの意思決定に介入していくことで、今より良くしていくことはできます。近年はさまざまな領域でインターネット化が進んでいますが、リフォーム業界はその比率が低いので、まだまだやれる余地は残されています」

現在はポータルサイトという形態で、ユーザーと事業者のマッチングを行っていると思います。そこに問題解決という要素をどのように組み込んでいるのでしょう。

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