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【連載・深堀り!プロフェッショナル】余剰建材を「アウトレット建材」という資源に

ラン・リグ 渡邉昇一 社長
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ラン・リグ渡邉の「深堀り!プロフェッショナル」第22

HUB&STOCK 豊田訓平 氏HUB&STOCK
豊田訓平 氏

わかっていてもなくすことの難しい余剰建材。この問題にビジネスで立ち向かうHUB&STOCK株式会社の豊田訓平氏にお話を伺いました。

豊田氏:「現在、建設混合廃棄物は年間228万トンも出ているというデータがあり、私たちの調査ではそのうちの約2割はまだ使えるものなんです。現場で資材が足りなくなるというのは困りますから、多めに発注するのが慣習ですし、人が発注する以上はミスが起こるのも仕方がありません」

余った建材を他で使えるとは限らないので、結局は捨てるしかないのかもしれませんね。

「そうですね。持って帰っても、結局使うタイミングはないようです。住宅で使うような壁紙やフローリング、タイルなどは多く出てきますが、余っている分だけでは次の現場を賄えないですから。しかし一方で小規模工事や小規模リフォーム、DIYなど少量で間に合う工事も多く存在しています。そこで私たちは工事会社さんからほぼ新品の余剰建材を仕入れ、アウトレット価格で販売するという取り組みを行っています」

具体的にはどのようなお客様からニーズがあるのでしょうか?

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