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上司は部下の「上期」「下期」「四半期」業績の振り返りを徹底しよう

業務支援 代表 石原直之氏
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業務支援 代表 石原直之氏

業務支援 代表取締役 石原直之氏
1989年に新卒でホームイング(現ミサワリフォーム)に入社。1992年にホームテック(東京都多摩市)創立に参加。取締役として営業、マーケティング、新規事業部門長を歴任。2020年より中小リフォーム会社の経営者の業務をサポートする業務支援株式会社を設立し、現在にいたる。日本住宅リフォーム産業協会(ジェルコ)の理事、広報渉外委員長も務める。

リフォーム業務 カイゼン塾VOL.26

4月が年度スタートの会社であれば、9月は上期の最終月であり、第2四半期の最終月でもあります。上期・下期や四半期ごとの業績進捗確認、仕事の振り返りは実施していますか。経営者の方は当然行っていると思いますが、社員全員で業績目標の進捗や仕事の振り返りを行うには良い機会です。

業績目標は会社・店舗・個人それぞれにありますが、いずれもゴールに対して今どこまで来ているかを把握していると、達成の可能性が高まります。個人目標の場合、先月は未達成だったが今月は達成した、今月は大型案件を契約した、など直近の事象に意識が向きがちです。しかし理想は、上司が毎月末に上下期や通期の目標と照らし合わせて進捗を確認することです。もし難しければ、四半期ごとの進捗確認をおすすめします。

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