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ネットワーキングが"零細"をバックアップ《米国のリフォーム市場研究》

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米国のリフォーム市場研究 《第8回》
業者の実態は...

 日本で意外に知られていない米国のリフォーム市場の実態をリポートしてきた当連載も今回が最終回。これまでは主に、人気のリフォームトレンドや日米市場の共通点、差異などについて記してきたが、今回は業者の実態について報告する。日本と比べて、非常に零細業者が多いことに改めて驚かされる。しかし一方、有力企業の経営者たちは、ネットワーキングを通じて、切磋琢磨している。

米国では個人経営が全体の3分の2

個人経営が全体の3分の2

 円グラフAとBを見てもらいたい。米国のリフォーム会社の規模を示したもので、Aは個人事業主か社員雇用か、Bは年間の売上額を記している。これを見ると、事業者の実に3分の2は個人経営で、社員を雇用しているところは3分の1しかないことがわかる。また売上規模で見ると、年間100万ドル(1億2000万円)を超す業者は全体の15%しかおらず、500万ドル(6億円)を超すのはわずか全体の2%だ。

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