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チラシの情報はなるべく絞って掲載すべき!

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チラシの情報はなるべく絞って掲載すべき!

セイホーコーポレーション 奥野清志社長
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反響率2000分の1 リフォームチラシ作りの極意
【第11回】 チラシを打つ際の重要事項(2)

 今回は、チラシを打つ際の重要事項の第2回。ちょっとした知識を得ることで反響率が大きく変わってくる。

(4)全て一枚のチラシで掲載せず分ける

 チラシを打つ際、せっかく印刷費、折り込み費用をかけて行うのですから、あれも、これもと欲張って情報を載せていませんでしょうか。ただ、複数の情報を載せることは逆効果となってしまいます。例えば、リフォームチラシの中に、不動産、塗装、イベント情報と欲張ってしまいますと、お客さんの目にとまらず、反響率が落ちてしまう例をよく聞きます。あるリフォーム会社の事例では、表面はリフォームの情報、裏面に不動産と塗装の情報を半々で掲載しました。すると今まで4000分の1ほどで来ていた反がゼロとなり、チラシを打つこと自体が無駄となってしまったのです。

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