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リフォーム顧客は50〜60代 Z世代営業マンでも「昭和」の礼儀は必要

業務支援 代表 石原直之氏
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業務支援 代表 石原直之氏

業務支援 代表取締役 石原直之氏
1989年に新卒でホームイング(現ミサワリフォーム)に入社。1992年にホームテック(東京都多摩市)創立に参加。取締役として営業、マーケティング、新規事業部門長を歴任。2020年より中小リフォーム会社の経営者の業務をサポートする業務支援株式会社を設立し、現在にいたる。日本住宅リフォーム産業協会(ジェルコ)の理事、広報渉外委員長も務める。

リフォーム業務 カイゼン塾VOL.29

前回に続き、50代の管理職を応援します。若い方は半分冗談で「それは昭和の話ですよね!」と言うのだと思いますが、昭和世代は意外と真剣に受け止めていると思います。最近の「Z世代」と呼ばれる若い世代には、「ハラスメント」や「コンプライアンス」に気を配るだけでは足りず、考え方や感覚の時代のずれまでも指摘されることがあります。そんなとき、「自分はもう古いのかな」と感じて、少し落ち込んでしまうこともありますね。

確かに何でも野球に例えたり、昔のアイドルのことばかり話されたら若い人には面白くないでしょう。でも昭和世代だから教えなくてはならないこともあります。リフォームを行うお客様の7割くらいは50代後半から60代中半ばくらい、そう、昭和世代です。

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