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【経営力アップ講座】現場で実践できる安全衛生教育、現状の教育だけでは不十分!?

タナベ経営 コンサルタント 住まいと暮らし成長戦略研究会サブリーダー 石川一平 氏
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タナベ経営の経営力アップ講座
第33回 現場で実践できる安全衛生教育、現状の教育だけでは不十分!?

今回は安全衛生教育について書かせて頂く。安全衛生については最重要とし、入社後すぐに座学で学ばせる企業が多い。但し、座学の研修による知識としての習得だけでは、現場で実践できない。また、KY(危険予知)活動を始めとして、自社の社員だけでなく、外注業者を含めて、学んでもらえなければ、現場での事故は防ぐことができない。

そのため各社は日々の朝礼や昼礼においてKYをメインとした安全衛生関連の発信を強化したり、現場にKYカード(KYのポイントが数点記載されたもの)を掲げ、常に意識させる取り組みをしている。重機、物の落下、換気などに関する危険性、ポイントを意識させ続けるのである。

但し、これだけやっていても、どうしても事故は発生してしまう。

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