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【連載 リフォーム経営者、幹部になったら確認、実践すべきこと】「店長、マネジメント層の正しい時間の使い方」

ホームテック 石原直之 氏
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今回もお読みいただきありがとうございます。業務支援の石原です。
前回は業績を評価され店長(部門長)になったが期待に応えられていないリーダーが存在する理由はヒューマンスキルとテクニカルスキルを学ぶ機会がなかったことが原因ではないかと仮説しました。そこで今回はヒューマンスキル(以下HS)とテクニカルスキル(以下TS)を絡め私の考えをお伝えいたします。

【第2回】「店長、マネジメント層の正しい時間の使い方」

二つのスキルの概要ですが、HSは仕事を進める上でお客様、社員や取引先など他人と良好な人間関係を作る能力、TSは仕事を進めて行くのに必要な技術的な能力です。実績を残した店長はTSの問題はない方が多いと思うのでHSに絞り考えます。HSはコミュニケーション、リーダーシップ、プレゼンなど7つの要素で構成されるそうです(詳しくHSで検索)。

店長は店メンバー、職人、メーカーなど他者の強みを生かし、力を合わせることをリードし成果を上げて行かなければなりません。そうなるとコミュニケーションスキルが大事です。これは、成果を上げるため自己と他者をマネジメントすることと言い換えられます。(私は他者に対するマネジメントは対顧客、対部下、対店舗チーム、対上司、対外部スタッフに分けられると考えています)
実際の現場でHSがフォーカスされないのは、考え方が知られていないことと、店長は成果を上げてきた野球でいう四番でピッチャーだったわけですから「自分がやった方が早い」と考え自分が動いてしまう店長が多いからではないかと推測します。

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