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【連載 工務店はリフォームと新築の両輪目指せ! ビルダー向けリノベビジネスのイロハ】リノベビジネスの肝は利益をどれだけ残せるか

コダリノ研究所 代表 稲葉元一朗
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【工務店はリフォームと新築の両輪目指せ! ビルダー向けリノベビジネスのイロハ】第7回

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第7回  リノベビジネスの肝は利益をどれだけ残せるか

工務店向けに戸建・性能向上リノベーション事業の研究及びコンサルティングを行っているコダリノ研究所の稲葉です。いよいよ今号が最終回。持ち家のリノベ事業を前提にしながら、「リノベの粗利益設定」について述べたいと思います。

粗利確保という課題

「リノベーション事業は収益化するのが難しい」という声は多いです。大半がリノベへの対応力という技術的な問題ですが、その次によく耳にするのが「見積りに時間がかかる」「粗利益確保の見通しが難しい」といったさまざまな条件がある中での価格や粗利率をキープすることに関するものです。

工事単価が1000万円以上になると、受注粗利と完工粗利に差が生じやすくなります。また、概算見積りを提示し設計契約を結んだ後、詳細見積りの金額と誤差が生じるケースもあり得ます。

当初の見積もり金額と誤差が生じやすいビジネスだ(イメージ)当初の見積もり金額と誤差が生じやすいビジネスだ(イメージ)

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