このキーワードで検索

有料会員登録で全ての記事が
お読みいただけます

【連載・深堀り!プロフェッショナル】キ...

紙面ビューアーはこちら
  • トップ
  • 連載
  • > 【連載・深堀り!プロフェッショナル】キッチンが空間...

【連載・深堀り!プロフェッショナル】キッチンが空間の中心。キッチンと家具をコーディネートするショールーム

ランリグ 渡邉昇一 社長
このエントリーをはてなブックマークに追加

ブラインドを筆頭にインテリア用品のインターネット販売を行う株式会社リホーム。インターネットを主戦場とする同社がオーダーキッチンと家具をコーディネートできるショールームをオープンさせたというが、なぜコストのかかるショールームを新設したのか。その狙いをリホームの代表取締役、天谷成作氏にお聞きしました。

ランリグ渡邉の「深堀り!プロフェッショナル」第36

【連載・深堀り!プロフェッショナル】リホーム 代表取締役 天谷成作氏リホーム
代表取締役
天谷成作氏

天谷氏:「ショールームを作るのは、地元への恩返しだったりさまざまな理由が重なるのですが、一番はもっとお客様に深くかかわりたいという思いからです。当社はネット通販の世界においてブラインドを中心に窓回りの商品ではかなりシェアを獲得していますので、さらにお客様の暮らしに深く貢献するためには新たな市場を開拓する必要がありました」

他の家具のラインナップを増やすという考えもあったと思います。なぜオーダーキッチンなのでしょうか?

「私はキッチンも土台は家具なんじゃないかなと思うんです。その存在感を考えるとキッチンが空間の印象を大きく変えるので、理想の空間を作る際にはキッチン自体を家具の一環として位置づけることが大切なのではないでしょうか。インテリアとキッチンをコーディネートして一体感のある理想の空間を提案したいと考えました」

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

【連載記事一覧】

リフォーム産業新聞社の関連サイト

PR
PR
  • 広告掲載
  • リリース投稿
  • お問い合わせ
PR

広告

くらしのお困りごとを丸ごと解決するプラットフォーム EPARK
閉じる