このキーワードで検索

有料会員登録で全ての記事が
お読みいただけます

【連載・深堀り!プロフェッショナル】ま...

紙面ビューアーはこちら
  • トップ
  • 連載
  • > 【連載・深堀り!プロフェッショナル】まだまだ間に合...

【連載・深堀り!プロフェッショナル】まだまだ間に合うYouTube活用

ラン・リグ 渡邉昇一 社長
このエントリーをはてなブックマークに追加

ラン・リグ渡邉の「深堀り!プロフェッショナル」第5回

今回は、七色(愛知県名古屋市)の小林勝庸社長と駒商(兵庫県宝塚市)の駒走宜久社長です。YouTubeを活用したマーケティング戦略で事業展開されるお二人。その成果やノウハウについて深掘りしました。

駒商 駒走宜久 社長/七色 小林勝庸 社長駒商 駒走宜久 社長/七色 小林勝庸 社長

小林氏は鳶職人の道に進み、その後起業。現在は七色の代表として9店舗展開されるなかで、登録者数12万人を超える人気YouTubeチャンネルを運営。特徴的な面白コンテンツを発信されています。

駒走氏は水道工事会社に勤務後、駒商を創業しYouTubeチャンネルを開設。わずか2年で、ターゲットを絞り込んでいるにもかかわらず登録者数が6000人超えに。リフォームに関してのお役立ち情報を中心にお客様に向けて発信されています。

発信している内容が異なるお二人なので効果の出方も違うようですが、問い合わせが増え、それによって受注率が上がっているというのは共通しているようです。

小林氏:「お客様の7~8割はYouTubeを見てくださっています」

駒走氏:「YouTubeを見て、そこのリンクからホームページを見て問い合わせくださっているから、単純に接触回数が多くなっています」

小林氏:「効果は集客の数だけではなくて、ファン化が成功しているので、苦しい値引きの必要がなくて成約単価が高いんです」

単価を下げずに、成約率も上がっているというのはかなり大きな効果ですね。では実際にYouTubeを始めようとした際に、何から手をつければいいのでしょうか。

駒走氏:「自社の宣伝や告知を発信するのではなくて、お客様にとって面白い話題や為になる情報に特化して発信しないと見てもらえません」

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

【連載記事一覧】

リフォーム産業新聞社の関連サイト

PR
PR
  • 広告掲載
  • リリース投稿
  • お問い合わせ
PR

広告

くらしのお困りごとを丸ごと解決するプラットフォーム EPARK
閉じる