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【リフォーム会社の構造計算、耐震補強術】「構造計算できない」会社は、まずなにをすべき?

株式会社M’s構造設計 代表/構造塾塾長 佐藤 実 氏
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「リフォーム会社や工務店が耐震、性能向上に取り組むべき理由」

「構造計算」とは、ご存じの通り建物の安全性確認のことで、新築住宅の場合は「許容応力度計算」という計算を「構造計算」と呼びます。

既存住宅の場合は、耐震診断法という計算により、現状の耐震性能を確認する「耐震診断」と、耐震性能向上を行うため、耐震性能を確認する「耐震補強設計」があります。どちらも同じ耐震診断法を使います。

ソフト使用しただけで「計算した気」にならない

最近は、構造計算ソフトや耐震診断ソフトが使いやすくなり、安易に入力、自動で構造部材が配置され計算が行われます。計算結果にエラーが出ても、設定など理解せずともソフトを操作しているうちにエラーが消えて、計算完了なんてことも多々あります。

しかし、これは構造計算や耐震診断を行っているとは言えず、パソコンのソフトを使うだけのオペレーター作業です。

許容応力度計算も耐震診断法も、まずは、「構造に対するイメージ」が必要です。

そこで、「構造に対するイメージ」を持つ方法をお伝えします。

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