「チラシ添削の個別指導塾」第1回、イベントチラシにはワクワクする言葉を

コロナ禍によってリフォーム会社の集客手段がデジタルへシフトしつつも、チラシが根強いのも事実だ。直接手に取ってもらえるチラシは、日時・地域を絞って広告を展開できるので、効果の予測がしやすい利点もある。そこで、実際に使われたチラシをベースに改良点を添削形式でまとめた折り込みチラシ作成のポイントの実践講座を連載していく。

実践講座　〈第1回〉反響が高まる折り込みチラシの作り方

添削表面

添削後表面

エコ・トップ（和歌山県和歌山市）は、太陽光発電を中心とした省エネ住宅の提案だけでなく、エコで家計に優しいライフスタイルを送ってほしいという想いから、「パパ・ママ・子育て応援住宅」というキャッチフレーズで新築・リフォームを手掛けている。ショールーム型店舗やモデルハウスだけでなく、現場の完成見学会やリノベーションの入居者見学会など定期的にイベントを実施している。入居者見学会では、施主がリノベーションの良さをPR。営業マンに代わって、施主サイドからアピールしてもらうことで、参加者の納得感も高まるという効果を生んでいる。

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【添削先生のプロフィール】

売れる広告研究所は、2万件以上の実績・反響にデータに基づいたノウハウにより、その社名の通り『売れる広告』をプロデュース。折り込みチラシをはじめとする印刷物のデザイン制作からホームページの作成まで幅広く対応しており、リフォーム・住宅関連会社のチラシ制作実績も多数。その実績に基づいた既存チラシを添削する『無料チラシ診断』も無料で行っている。