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チラシ高反響!エリア分析する際の8つのポイントとは?

新広社 広瀬勝也執行役員・SP開発局長
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チラシ大研究新広社 広瀬勝也執行役員・SP開発局長 チラシの反響率を高めるためには配布エリアの分析が必要だ。戦略的なチラシの配布方法のコンサルティングを行う新広社(大阪府大阪市)の広瀬勝也執行役員・SP開発局長に、反響率を高めるための方法を聞いた。

エリアを把握するデータ分析

 「チラシを新聞折り込みにする上で考慮すべきデータは最低限で8つあります」と広瀬執行役員は話す。

エリアを把握するための8つのポイント

1) 居住者の年齢層

一般的に50代以上のリフォーム需要が見込める。20~30代が多いエリアの場合は中古住宅購入に伴う改修需要が考えられるので、それに合わせたチラシが必要。

2) 居住者の世帯年収

世帯年収が500万円以上の場合、設備交換工事の需要が見込める。また、700万円以上の場合、上場企業の課長クラスになるので、大型リフォームに発展する可能性が高まる。

3) 住宅が持ち家か賃貸か

賃貸の場合はそもそもリフォーム需要が発生しにくい。そのため、賃貸住宅が多く集合しているエリアへのチラシ配布は避けた方がよい。

4) 居住年数

住宅への居住年数が高ければ高いほど、築年数も高まる。築年数に応じたリフォーム内容のチラシ配布が必要。

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