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【経営力アップ講座】ともに学び高め合えるビジネスパートナーとの協業を

タナベ経営 山本 剛史 氏
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タナベ経営の経営力アップ講座
第4回 ともに学び高め合えるビジネスパートナーとの協業を

 タナベ経営(大阪府大阪市)の連載四回目となる今回は、これからのビジネスパートナーとの協業関係の形について、山本剛史氏が解説する。

 「事業の賞味期限が短くなった」という声をよく聞くようになりました。その理由は2つあります。(1)商品のライフサイクル(価値の消費スピード)が短くなった (2)インターネットの普及による情報革新の加速化│です。

 情報のネットワークが隅々まで張りめぐらされている現代において、自社しか知らない、誰もやっていないと思っていたサービスも、今や瞬く間に知れ渡る時代です。そうでそうであれば、自社のコアな技術(サービス)をオープンにすることで、ビジネスパートナーと協業体制を取り、1社では実現できないサービス・商品を開発する方向へ舵を切るべきなのです。

◎コア技術をシェアする

 協業体制を組む場合に必要なことは、他社と組む所と、自社でやる所をきっちり分け、強みとなる部分に経営資源を傾斜配分することです。さらにその強み(コア技術)をシェア(共有)することで、新たな顧客価値を創造できるのです。

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