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人材難を救う切り札「内的報酬」をいかにして高めるか?【ランリグ渡邉の「その仕事、正社員じゃなきゃダメですか?」】

ランリグ 渡邉昇一 社長
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ランリグ渡邉 「その仕事、正社員じゃなきゃダメですか?」

VOL.15

従業員満足度を高めて離職を防ぐことで採用コストも下がる

これまでの中小企業の採用といえば「誰かが辞めたら補充する」という流れが一般的だったと感じています。もちろん新卒を中心に毎年定期的な採用活動を継続している企業もあるでしょうが、まだまだ欠員補充という目的の企業が多いのではないでしょうか。 

しかし近年はSNSを中心にインターネット上で社内のちょっとした評判までも簡単に広がってしまうようになり、離職が多いということが外部に伝わってしまうこともしばしばで、最悪の場合は「働きづらい会社なのでは?」という印象がついてしまい採用の難易度が上がってしまうリスクも出てきています。そのため、結局は辞めずに活躍し続ける人が多いほど、新規の人材採用コストは抑えられることも多いです。結果として、今いる人材の満足度を高め、離職を防ぐことが費用対効果の面からも効率が良いと言えるでしょう。私はその満足度のなかでも特に「内的報酬」をいかに高めるかが、中小企業の人材不足問題を解決する鍵になるのではないかと思うのです。

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