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「ソーラーシステム」市場は46億円、5100台

住宅設備建材マーケットデータ
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住宅設備建材マーケットデータ第30回 『 ソーラーシステム 』 

かつて出荷台数2万5000台を超えたソーラーシステムも、近年は高性能の給湯器の登場に押され、苦戦が続く。

矢崎総業、長府製作所、ノーリツの3社でシェア9割

 ソーラーシステムは、太陽熱利用機器の1つで、太陽熱を受けるパネルと貯湯タンクが分かれたもので、「強制循環式」とも呼ばれる。パネル・貯湯タンク一体型は「自然循環式」と呼ばれる。貯湯タンクに給湯器を組み合わせ、低温なら暖め、床暖房等へも展開可能と高機能ながら、価格も高く人気は今ひとつだ。

【グラフ1】太陽熱利用ソーラーシステム戸建一般住宅用全国設置件数【グラフ1】太陽熱利用ソーラーシステム戸建一般住宅用全国設置件数

 ソーラーシステム市場は、現状、年間販売実績5000台前後と低迷している。今後、高機能化による復権への取り組みが、功を奏すかがカギ。

 メーカー別では、矢崎総業がトップシェア、続いて長府製作所ノーリツの順。国の補助事業でマーケットが大きな影響を受ける側面がある。

【グラフ1】太陽熱利用ソーラーシステム戸建一般住宅用全国設置件数【グラフ1】太陽熱利用ソーラーシステム戸建一般住宅用全国設置件数

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