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「エネファーム」市場は440億円、3万4000台

住宅設備建材マーケットデータ
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住宅設備建材マーケットデータ第29回 『 家庭用燃料電池(エネファーム) 』 

エネファーム市場は、2009年秋に市場に登場してから、右肩上がりに拡大中。
都市ガス各社は戦略商品に位置づけている。

東京ガス、大阪ガスの2社で市場の7割を制する

 「エネファーム」は、エコウィルと並び、1台2役の発電+給湯器。エコウィルがエンジンで発電機を回すのに対し、エネファームは燃料電池という、都市ガス等に含まれる水素と空気中の酸素を結合させて発電する仕組み。発電と同時に、発生する排熱を利用してお湯をつくることもできる。エコウィル同様、初期投資が高いのが難点といえるが、次世代エネルギー機器の切り札的存在として、都市ガス各社が戦略商品に位置づけており、2020年度に140万台の普及を目指している。

【グラフ1】エネファーム販売台数(2014年3月末現在)
【グラフ1】 エネファーム販売台数(2014年3月末現在)

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