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「複層ガラス」市場は781億円、1540万㎡

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「複層ガラス」市場は781億円、1540万㎡

住宅設備建材マーケットデータ
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住宅設備建材マーケットデータ第3回 『 複層ガラス 』

住宅用ガラスは、単層ガラスから中空層を設けた複層ガラスが主流となった。複層ガラスの新築戸建て住宅への普及率は100%に近づき、今や日本の窓の標準装備といえる。

上位3社が市場分け合う

 複層ガラスは、ペアガラスとも呼ばれ、二枚のガラスの間に乾燥した空気、あるいはガスの層を封じ込めたガラス。密閉された中間層を設ける形で、これにより、光の透過性を保ちつつ、断熱効果を得られる。一般的な透明ガラスの2倍の断熱性能を持つとされる。基本的に中間層の厚さが増すほど断熱性能が高まる。

【グラフ1】市場規模推移
【グラフ1】市場規模推移

【グラフ2】普及率推移(新築戸建て戸数普及率)

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